日傘を使う日が来るとは…
- ptfujirock
- 7月11日
- 読了時間: 2分
近年の夏は「暑い」だけでは物足りず、もっと強い表現を使いたくなります。猛暑や酷暑よりもさらに暑さを表す言葉があるのか調べてみると、「激暑」「炎暑」「極暑」、さらには「地獄のような暑さ」なんて表現もあるようです。地獄の暑さは想像がつきませんが、なんだかバチが当たったような気分になります😓
そんなことをぼんやり考えていたせいか先日人生で初めて日傘を購入しました。今の時代性別で物を分けるのは良くないですが、日傘にはどうしても女性のイメージがありました。しかしこの暑さに耐えかねて思い切って手に取ってみたのです。
ネットで調べて興味を持ったのがユニクロと東レがコラボして販売している「UVカットコンパクトアンブレラ遮熱」。店頭では売り切れが続出しているようで、岡山でも2店舗だけ在庫があるとのこと。すぐに購入いたしました!
実際に使う場面を考えると、メインは駐車場からお店までの短い距離になりそうです。しかしせっかく買ったからには有効活用したいと思い、炎天下の駐車場から2、30メートルだけ日傘を差して歩いてみました。
この日傘は、
• UVカット率:約99%
• 遮光率:約99.9%
• 遮熱効果:約45%
• 耐水圧:10,000mm
とのことですが、この短い距離ではまだその威力を存分に感じられていない気がします。
先ほども近くのハローズ東古松店まで日傘を差して歩いてみましたが、心地よい風があり、痛いほどの日差しもなかったためやはり日傘の効果を実感するには至りませんでした。
それでもこれからの季節には日傘は必須のアイテムになると感じています。
でも荷物が多い時は日傘をささずにダッシュしてしまいそうな気が…




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